酵素洗顔料パパウォッシュ

パパウォッシュができるまで

 

パパウォッシュに使用されている天然パパイン酵素は、太陽と大地の恵みを十分に吸収したパパイヤから採取されています。良い洗顔料を作るためにはその原料も良いものでなくてはなりません。

 

そのため、パパウォッシュを作るためには、まず良質なパパイヤを栽培することから始まるのです。ここがパパウォッシュのこだわりであり、ただ酵素を入れただけの洗顔料とは根本的に違うところなのです。

 

パパイヤ農園のある現地には研究所が設けられており、パパイヤの種作りから始まる一貫したパパイヤ栽培の研究が行なわれています。これらの研究はすべて、良質なパパイン酵素を含む良質なパパイヤを栽培するためなのです。

 

パパイヤの種は研究所の苗床において、芽を出すまでの間大切に育てられます。約2週間ほどで芽を出したパパイヤは、大地に植え付けられてからは約4週間で成長し、8か月くらい経つとたくさんの実を付けるようになります。

 

その中でも最も良い状態のパパイヤだけが、パパウォッシュのために使用されます。そこから日本へ冷凍空輸されたパパイン酵素は、再びミルクのような採れたての状態に戻されます。

 

そして、そこに植物性洗浄剤や保湿成分の乾燥卵白などが加えられ、丁寧に精製されていきます。サラサラのパウダー状になったパパウォッシュは厳しい衛生管理のもとでパッケージに充填されていきます。

 


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